鬱病にならないための3つの方法
こんにちは、絶賛鬱病中の ぺ です。
今日は鬱病にならないために
ということで、
できたであろう対策を3つ書いていこうと思います。
自分としてはああすればよかった、こうすればよかったというただの後悔でしかないのですが、これを読んで今そこで自分鬱病かもとか、
最近仕事中調子が悪いと悩んでいる方が少しでも楽になっていただけたらという思いで書かせていただきます。
❶[ストレス発散の方法を知る]
あなたは休日なにをしていますか?
一日中寝ていますか?
一日遊びまわっていますか?
どんな休日を送ってもらっても構いませんが
それをやることにより次の日からの仕事の活力になっていますか?
人それぞれ充電の仕方は違うので
自分に合った休み方をしましょう。
みんな遊びに行ってるのに私は
一日中家で寝てしまったとか、
遊びすぎて寝不足で仕事が手につかないとか
自分に取ってマイナスになる休み方は絶対にやめましょう。
私は休みの日に一日中寝てしまい、
なにもできなかったという罪悪感が
休みなのに休めなかった原因の一つだと思っています。
なので今は睡眠時間は取りつつも
早寝早起きの習慣を作り、一日を有意義に使えるよう心がけています。
❷[ストレスの原因から離れる]
鬱病の治療の早い段階で言われることの一つです。
ストレスの原因がなんなのかをまず考えて、
どうするかを考えましょう。
例えば嫌いな人がいるならば
関わらないように直接的に距離を取ったり、
最低限の会話だけで交わしたりとか。
私はストレスの原因がなんなのかを
具体的に考えることをしませんでした。
そんなことを考えられないくらい忙しかったのか、追い詰められていたのか…
落ち着いて原因を見極めましょう。
❸[自己中になる]
これが一番大切ですね。
みんなが残っているから帰りづらい。
みんな休憩取ってないから行きづらい。
こういうことありますよね。
全部無視しましょう。
さっさと帰る、休憩を取る
周りの目なんか気にすることはありません。
帰ってやることがある、お昼ご飯が食べたい
そんな自分の気持ちを押し込める必要はありません。
帰らない人は
残りたくて残ってる人かもしれません
お昼食べる時間を削らないと
仕事が終わらないのかもしれません
なんにせよあなたには関係ないことです。
したくないことは極力しない。
自分が嫌なことはしない。
オールクリアです。ok
私はこれがなかなかできず、
周りの目ばかり気にして仕事をしてました。
自分のペースが作れなかったことが
自分を追い込んでいたようです。
鬱病はなかなかすぐに治るものではないです。
ちょっと寝たらとかちょっと休んだらとか
そんなレベルのものではありません。
倒れてから、なってからじゃ遅いので
自分の身は自分で守りましょう。
明日も元気にそれが一番です。